2019-05-21 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
○宮島参考人 谷川先生、ありがとうございます。 何が必要か、優先順位をつけるのはとても難しいことだと思いますが、申し上げたいと思います。 まず、この問題を他人事にしないということを国民の一人一人が考えていただく、受け入れていただくということが必要だと思います。 非常に悲惨な事件が起こっています。問題のある方が子供を辱める、こういったものが確かにございます。それを否定してはいけません。
○宮島参考人 谷川先生、ありがとうございます。 何が必要か、優先順位をつけるのはとても難しいことだと思いますが、申し上げたいと思います。 まず、この問題を他人事にしないということを国民の一人一人が考えていただく、受け入れていただくということが必要だと思います。 非常に悲惨な事件が起こっています。問題のある方が子供を辱める、こういったものが確かにございます。それを否定してはいけません。
先ほど、谷川先生からは台風被害の話がありましたけれども、まずは私からは、ことし七月、朝倉、日田、東峰村を襲ったあの九州北部豪雨についての質問をさせていただきます。 実をいいますと、日田と朝倉は、私の選挙区の隣であります。
○堀内大臣政務官 生活保護について、まさにライフワークとなさっていらっしゃる谷川先生の高い御見識のとおりに、生活保護制度は、最後のセーフティーネットであると同時に、自立を助長することを目的とする制度であります。したがって、不正受給や、この制度ゆえに働く意欲をなくすようなことがあってはならないと思っております。
先ほど谷川先生も質問されていましたが、ちょっと資料の一で文科省の資料を配らせていただいたんですが、学校・家庭・地域の連携協力推進事業及び地域の豊かな社会資源を活用した土曜日の教育支援体制等構築事業実施状況、平成二十四年から二十八年度のものですけれども、ここに書いてあるように、地域が学校と連携して行う活動としては、学校支援活動を行っている学校支援地域本部や、全ての子供たちに学習や体験交流活動の機会を提供
谷川先生がおっしゃっていたように、不登校特例校十校、夜間学級、いわゆる夜間中学三十一校に都道府県立はありません。先ほど藤原局長は、広域でやることによって新しくできるのではないかというふうに御答弁されていましたけれども、文部科学省として、都道府県に対して、こういう規定ができたから今後こうあるべきだというような何か働きかけは予定されているんですか。
谷川先生も先ほど御指摘をされたんですが、法案でいうと第十条に関連して、カジノ導入によるそういう社会的問題やリスク、負のイメージとして、例えばギャンブル依存症、これは一つあります。
○佐藤(茂)委員 それで、先ほど谷川先生もちょっと触れられたんですけれども、やはり今回、IRの中にあるカジノというものをどう見るかということが一つのポイントになってこようかと思います。 カジノについては、一般論として、我が国では、刑法に賭博罪また賭博場開張等図利罪に該当すると認められた行為であるために、これまでは認めてこられませんでした。
谷川先生と一部重なる部分も当然ありますが、なるべく割愛はさせていただきたいと思うんですけれども、しかし、政党が違いますので、我が党も、きょうキックオフで党内議論を始めたところでもございますので、党を代表してという立場から、何点か、今回のこの推進法について御指摘もし、また聞かせていただきたいと思いますので、ぜひ提案者の皆さんには、今回の法律の趣旨がわかるように御答弁をいただきたいと思いますし、一部政府
その後、原告団の方々との面会の場があって、その場に谷川先生もおいでをいただいたわけでございますけれども、私から改めて直接おわびを申し上げたところでございます。そして、原告の方々からの直接のお話を聞くということで、これまで重ねられてきた御苦労についてお話をさまざま聞かせていただいたわけでございます。
谷川先生も、わしは都政論者やというようなことをよくおっしゃっていましたが、大阪の自民党でも、もともとはこれが進んでいた。総理も適当だと思われますけれども、普通なら、自民党がどんと支持を抜いていいと思うんですよ、これだけの風があるんですから。しかしながら、今これはねじれている。 総理、これは、今民意がねじれている理由を何だと思われますか。
また今、谷川先生からございましたが、離島振興、私は中部地域からここに籍を置かせていただいておりますが、愛知県でも先日も一つの航路、これは民間事業者が運営をしておりましたが、廃止になりました。離島振興法で定住の促進ということをうたい、これから、国境離島を初め、離島で暮らす皆様方の生活を支えていくためにも我々も全力で頑張ってまいりたい、改めて決意を申し上げておきたいと思います。
関西広域連合の皆さんは、いろいろ御議論をいただいた中で、再稼働そのものについてはいろいろ意見があった中で、福井の判断も皆、様々尊重をしながら、しっかりと最後は実質的にお認めをいただく形になったというふうに思っておりますが、今回の議論の経緯というのは、今、谷川先生がおっしゃったような重要な一つの消費地と、さらには立地という、この関係を浮き彫りにしたというふうに私も考えております。
本日もまた質問させていただきますが、まず提出者にお聞きしたいんですが、私は谷川先生と同様な意見もあるんですが、政府が提出しました、このような責任を明確にしなきゃいけないものは、やはり委員会よりも与党が提出した規制庁的なものの方が私は良いと考えている立場なんですが、自民、公明両提出者にお聞きしますが、福島事故の際に官邸からの過度な介入が現場を混乱させたということで、なるべく政治介入を少なくするという三条委員会
○衆議院議員(田中和徳君) 今、谷川先生からるるお話がありました。私たち衆議院の環境委員会の理事の立場からして、はっきり言いまして、これらの法案はもっと早く、昨年の私は臨時国会で提出され議論をすべきことであったと思っております。
今、谷川先生の方から瓦れきについて種々質問がありました。あと残った時間で、私からは除染の事業についていろいろ質問をさせていただきたい、そういうふうに思っています。 この除染という問題につきましては、これはもう原発事故を起こして放射能汚染になったと、特に子供さんとか、そういう関係の学校、公園、そのほか緊急に除染しなければいけないというようなことが起こったわけですね。
○大臣政務官(高山智司君) 谷川先生おっしゃっていただいたとおり、今かなり各地で、各会派から、各党からの応援も随分いただいたおかげで受入れの決議や、あるいは市長さん、知事さんが、じゃ検討しようということでかなり前向きに今なってきていただいております。
○国務大臣(細野豪志君) 谷川先生から本当に力強い御支援のお言葉をいただきましたので、改めて決意新たに頑張ります。 もちろん、三年以内に処理を終えるということも重要なんですけれども、一刻も早く生活の近くの場所から瓦れきを運び出すということが大事だと思っておるんです。
今、谷川先生もいろいろ雨の量のことをお話しになっていましたけれども、高知県では今回、一日に八百ミリを超えて日本記録をつくった。ですから、雨というものは、我々はとめるわけにいかないわけですから、相当なものが最近は降り出している、こういうことも私は十分に留意をする必要がある、このように思っております。 それでは、内閣府はこれで結構でございます。
○国務大臣(松本龍君) 谷川先生、本当にありがとうございました。 私自身は清水の舞台から飛び降りているつもりでありますけれども、政府の一員としてこれからも取り組んでいこうと思います。 阪神・淡路の話をされました。
○鹿野国務大臣 今、諫早湾に長い間取り組んでこられた谷川先生の思いをお聞かせいただきました。 そういう中で、昨年の十二月の六日、お話のとおりに、福岡高裁判決が出されたわけでありまして、この判決を重く受けとめられて、総理の判断で上告を行わないということが決定されたわけでございます。
○鹿野国務大臣 谷川先生のTPPに対する基本的な考え方というふうなものは、これから総理自身が、六月をめどにいたしまして交渉参加をするかどうか判断していくということを言われているわけでありますけれども、そういう中で、いろいろ国会における議論、あるいはまた、これから情報をできるだけ共有する中で国民の人たちにも提供して、どのようなお考えに立っているかというふうなことを総合的に判断していかなければならないと
この点について、はっきり言えば、役所から行かなければいけないようなポストそのものを全廃すべきではないかというように考えますけれども、飯尾先生、あと長谷川先生の御意見をお伺いして終わりにしたいと思います。
これは谷川先生、日本の心、日本人の心、これは、木造住宅をつくっていこう、我々、木材利用をいっぱいつくっていこう、そういう議連をつくりました。
私は、先ほど谷川先生が、本当に自殺防止のキャンペーンやらなきゃならない、これ社会の問題であり、国としても非常に関心があることは間違いないわけでございますが、一方で、映像の内容まで、報道の内容まで事細かに民放各社にお尋ねになるというのは、この事実関係は一体どういうことなのか。
谷川先生、先生が、自民党時代にこれはお決めになったことでございますので、何でやるんやと言われても、ただ、そのことを踏まえて、デジタル化でどんないいことがあるのか。 先ほども、災害放送できめ細かにできるとか、あるいは画質がきれいになるとか、今御覧になっているテレビもデジタルハイビジョンというもので、たくさんの情報を送ることができます。
谷川先生とのやり取りで一問損をいたしまして、質問を取りに来ていただきました長谷川部長には大変感謝を申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
先ほどの谷川先生の話を聞けば、いかに難しいかということはよくわかると思います。さらに、中山間地域を中心に百万人の雇用拡大を実現すると民主党政策集インデックスには明記されております。 しかし、来年度予算を見ますと、二十一年度予算と比べると治山事業は三〇・六%の減、森林整備は二六・九%の減となっております。
山田副大臣、一月二十三日に対馬で行われた林業再生を考えるシンポジウム、今ほどおっしゃった、谷川先生にも招待状があったということは私も知っております。かなり前から決まっていた公務と発言をしておいでになります。確かに、地元の森林組合が長崎県の森林環境税を活用した公募事業に応募をした、二次審査で事業採択になったのが昨年の六月ごろでありますから、かなり前から決まっていたことは間違いありません。
○仙谷国務大臣 谷川先生の宗教的なお話も伺いながら、やはりまだまだ修行が足りないな、一遍ぐらい棺おけをのぞいてきたぐらいでは大したことないなと思いながらお伺いをしておったわけでございます。 そして、過疎の話は、私の地元も過疎のところがございまして、ただ、結論的なお話から言いますと、おっしゃる話はちょっと違うのではないかという気がしました。
そのために、私も、谷川先生、ちょうどまだ野党時代に、御党の過疎法の責任者であられます山口俊一先生と、ずっとこの問題について超党派で議論をしてまいりました。ですから、今の御質問に答えるとすると、これを何か自分たちが有利にしようとか、選挙の具にするということは全く考えておりません。 ただ、一つだけ私が心配をしているのは、これは来年の三月で切れますから、絶対に切らしてはならないということが一つ。
○前原国務大臣 谷川先生にお答えをいたします。 まず、先ほど執行停止の話がございました。 例えば、先生の選挙区にかかわることで申し上げると、離島航路の補助金というのは十五億円、執行停止を平成二十一年度の補正予算でさせていただきました。十五億円。
谷川先生の御質問にお答えしたように二つあって、一つは、全体の給与水準を含めて、それから労働条件を含めてやる。それからもう一つは、やっぱりキャリアパス、将来のある職業でありますよということを示さないといけないんで、その両方でやっていきたい。
ところが、真ん中の対策別で見ると、今日午前中にトップバッターの、議会における先輩である谷川先生からこういう財務省が作った対策別という予算の数字が示されました。これがこの一番左っ側です。ところが、違う見方が幾つもあるんです。主要経費別、それから、ちょっとこれは予算書をよく見ないと分かりませんが、目別という、いろんな見方があるんです。さらに、その予算をどこに支出するのかという支出先があります。
これは、底力発揮と言われると、今日の谷川先生の、この財務省の作った予算書だと、ああ、そこに入っている予算はきっと大切なものだろうなと思う。ところが、主要経費別というこの予算書を斜めに今度読むと、これは文教科学費に入っている。ああ、文教科学費は切れないなと。 じゃ、目別はどこですか。
○二之湯智君 今たまたま日本から方言がなくなってきたと、こういうことでございますけれども、今日は自民党の谷川先生が大阪弁、それで河合先生は富山弁、私は京言葉、そういうことでローカル色豊かに質問をさせていただこうと、こういうことでございます。 あとわずかしかございませんけれども、最近経済不況の影響で親御さんが職を失う、会社で整理になって収入の道が途絶えてしまうと。
私も、谷川先生の後を受けて、話を聞いておりまして、まずは受信料の未納のことについてお伺いしたいと思っています。 僕は長い間、地方議会、地方議員をしておりましたので、NHKの受信料はみんな払うものだと思っていました。五年前、参議院議員にならしていただいて、えっと思いました。びっくりしました。三〇%の方が払っておられないと。 それで、調べてみました。
それで、谷川先生のおっしゃったように料金をそのままにして、それを一%、二%、五%、それで八〇%まで持っていくと、高くしてですよ、八〇まで持っていくと。それもそうですけれども、考え方によっては一遍に一〇%落とすとか二〇%落として収納率を高めるという、商売とすればですよ。安く売ってたくさんの方からもらうと、その方が公平なんだと、こういう考え方はできないものかなと。